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戦場カメラマン・渡部陽一さん [テレビ・映画]


最近、この方を見ない日はないといっても言い過ぎではないくらい
テレビに出まくっていますよね!?

戦場カメラマン・渡部陽一さん。

何といっても、あの独特の話し方・間合いが面白いのですが、
それ以上に、
このご時世では珍しい、
渡部さんの非常に常識的な立ち振る舞いに魅かれるのかもしれません。
その立ち振る舞いは、
言葉遣いというか、言葉の慎重な選び方にも表れています。
相手に必死で理解してもらいたいという想いが伝わってきます。
だからこちらも、つい、聞き入ってしまいます。
あの必死さは、やはり、戦場で身に付けたもの!?なのでしょうか・・・。

と、言っても、

“戦場カメラマン”なんて危険な肩書を持つわりには、
特にカリスマ的な感じはしなくて、強烈なオーラも感じません。
すごく普通というか、一般的な感じが、また安心させてくれます。

熱しやすく冷めやすい国民性(マスコミ)ですから、
そろそろ飽きてきたという声もチラホラ聞こえてきたりもしますが、
まあそんなことはどうでもいいでしょう。

テレビであまり見かけなくなったら、
戦場カメラマン・渡部陽一さんは、きっと、
その肩書の通り、イラクやアフガンなどの戦場に行かれ取材をしているのだろうと・・・。
なんて、そんなことも、忘れてしまいそうですが・・・。

悲しい知らせだけは聞きたくありませんので、
戦場カメラマンという仕事を続けられていく以上、
とにかく無事に活動されていくことを祈っているばかりです。


以上



お笑い!!テレ朝度アップ↑ [テレビ・映画]


ここ最近、いや、もうちょい前からでしょうか・・・!?
お笑い番組に関していうと、
選択する局のテレビ朝日度が高くなっているような・・・。
( ̄* ̄ )
そんな気がして・・・。

月曜は、世界まる見え!テレビ特捜部(日テレ)から
世にも奇妙な物語/20周年スペシャル(フジ)、
 ※堀北真希さんの「栞の恋」(原作・朱川湊人)は、久しぶりによいお話でした。
それで、お願い!ランキング(テレ朝) コレ、お笑いじゃないけど (;^_^A!!

火曜は、ネオバラエティ祭り!!草彅剛の1人でがんばりますっ//3時間スペシャル(テレ朝)から
笑う犬2010~新たなる旅~(フジ) ※笑う犬はやっぱり笑えます!!
そして、
「ぷっ」すま(テレ朝)からの、お願い!ランキング(テレ朝)
 
水曜は、シルシルミシル最強版(テレ朝)、後半だけ、ザ!世界仰天ニュース(日テレ)、
で、またまたシルシルミシル(テレ朝) からの、お願い!ランキング(テレ朝)

で、木曜日、今日は1日アメトーク!超イケてない汗と涙としっかりゴリラスペシャル(テレ朝)、
その後、報道ステーション チラ見してからの再度アメトーク、
そしてやっぱりお願い!ランキング(テレ朝)

まあ、お願い!ランキング(テレ朝)は、流し見だけどね。

金曜は、タモリ倶楽部(テレ朝)があるし、土曜もさまぁ~ず×さまぁ~ず(テレ朝)がある。

やっぱり「テレ朝」度、高いなぁ!!

昔は?、テレ朝に“お笑い”ってイメージは、これっぽっちもなかったけどな・・・。
欽ちゃんのどこまでやるの!?』くらいかなぁ??、忘れた。

で、最近私の中でのテレ朝度が高い原因を考えました!!
もちろん、面白いからなんですが・・・、

実は前から思っていたことで、ひとつ!!

お笑い(バラエティ)番組に必ず出てくる《テロップ
《テロップ》というのか分かりませんが、画面下に出てくるコメントですね。

あれ、「テレ朝」のが、一番おもしろいのです。

特に、「ぷっ」すまのテロップは、抜群によいです。

単に、タレントのコメントをそのまま文字で流すのではなく、
ひねっているのです。

そんな風に思ったこと、ないですか??

どうでもよいことですが、
そんな小さなところにこだわってみました。
しかし、一体誰が考えているんだろうか??
あの《テロップ》
ちょい気になって、書いてみました。

・・・、
・・( ̄_ ̄ i)
--------------
なんて、
こんなこと書いていると、大手メディア批判の本気度が疑われてしまうかなぁ・・!?
まあ、いいか!!
( ̄ー ̄;

ガンバレ!!小沢さん

以上。




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共通テーマ:お笑い

沖縄県民の“民意”は・・・!? [テレビ・映画]


一昨日、“民意”について思ったことを書いてみました。

簡単に言ってしまうと、
民意”“民意”って、
TVマスコミは、
適当な『世論調査』で、
勝手に“民意”を創り出すな!!っつう話です。

・・・、
そうなんですが、
ここで、
ちょっと、ここはキッチリ聞いてみたい“民意”があります
( ̄ー☆

今回の民主党代表選の争点のひとつとなっている
沖縄県米軍基地移設=普天間問題についてです。

これは、日本にとって非常に大きな問題であるはずです。
なんで?って、
この問題で、一国の総理大臣の首が飛んだのですから!!

わずか4~6ヶ月前の話し、
鳩山内閣がブレまくっていた時です。

覚えていますでしょうか!?
すべてのTV局が、沖縄米軍基地問題を連日・連夜取り上げ、
沖縄県民の集会・デモ・インタビューを放送していたことを。

航空部隊のみの県外や国外移設を検討してきたものの、
5月23日、結局、方針を転換して、
2006年の日米合意に沿った辺野古移設方針で日米両政府が同意したわけです。


沖縄県民の落胆や怒りはいかばかりだったか!?


しかし、TVマスコミは、
民主党政権が、『辺野古移設案』で同意してから、
極端にこの問題に対する報道時間を少なくしていきました。
あれから、
沖縄県民へのインタビューもほとんど画面で見なくなり、
沖縄の人々は、あれだけ大規模なデモをやっていたのに
『辺野古移設』に決まってから、みんな納得したかのように感じてしまいます。
もちろんそんなことあるわけないのですが、
TVで報道されないのですから仕方ありません。

そして、今回の民主党代表選の争点
普天間問題について

小沢氏が地元(沖縄)住民と米国の両者の意向を尊重する必要性を訴えた
対して
管総理は、日米両政府の同意を堅持する姿勢を示した。

ここ!!↑

これに対する
沖縄県民の“民意”は・・・、!?
一体どうなっているのでしょう。

冷静になって考えると、
一時はあれだけ、
すべてのTV局が、
沖縄県民のインタビューを放送していたことを思えば、
現在のあまりの静けさが異様だと思うのです。

沖縄基地問題に対してまったく触れようとしない報道姿勢。

やはり、後ろにアメリカ様が付いているからなのか?
何なのか!??

これから14日までの各局の報道はどうなっていくのか!?
・・・・、
だいたい予想はつきますが、
(  ̄っ ̄)
・・・・、
いろいろ思うところがあります。

以上



“民意”って何? [テレビ・映画]

“民意”
★人民の意志、国民の意見  「デジタル大辞泉」より

最近(いつの頃からか?)、テレビの報道番組、朝のワイドショーで
たびたび耳にする言葉

“民意”

似たような言葉では、“国民目線”とかもよく聞きます。

しかし、これ、
大雑把というか、曖昧というか、いい加減というか・・・。

何でしょう!?
“民意”って、

もしかして、
いかようにも操作のできる『世論調査』の結果のことですかね!?
あれも確かにひとつの“民意”なのでしょう。
しかし、
有権者一人一人の立場、立ち位置によって
また別の“民意”というものがあるはずですよね・・・!
それなのに、
テレビの報道番組、ワイドショーは、そうした説明も一切なく、
“民意”だ、“民意”だって、
・・・、一方的。
うるせーよ!!って、言いたくなります。

一般市民のインタビューだって、
当然、TV局の選択(意志)によって放送されているわけで
あたかも、その意見が全国民の“民意”だみたいに言われても。。。
正直、納得いかない“民意”があるわけです。
・・・
------
菅首相、小沢一郎前幹事長による民主党代表選が決まり、
これからますますテレビの報道番組、ワイドショーでは
“民意”と国民目線”のオンパレードになりそうです。

で、それをテレビで見ている“国民
特に、政治や経済の情報を、テレビというメディアに依存している方々は、
“おお、今の日本国民の民意”は、そうなっているのか”と、
素直に思ってしまうわけです。

ここで恐ろしいのは、
ほぼすべてのテレビ局(読売、産経、朝日、毎日、日経、NHK)の論調が
概ね(おおむね)同じであるということですね。

完全に偏った情報、というか、
情報自体、限られたものしか報道されていません。
もちろん、テレビしか見ていなければ、
限られているとか、カタヨッているなんて分からないですが・・。

これは、どうなんですかね!!

特に、「政治とカネ」の問題をいまだに争点にしようという報道姿勢には
疑問符が付きまくります。
だいたい法律の専門家である「検察」が必死になっても起訴出来なかった事案を
世論(マスコミ)を誘導する形で何とかしようというのもひどい話。
推定無罪の原則はどうなってしまうのでしょう!?
恐いです、この国の行く末!!
なにやら怪しげな「検察審査会」に関しては、その実態に関してほとんど報道もされない。
もう無茶苦茶です。

マスコミの大好きな“民意”は、
結局のところ、
経済・雇用の立て直し
この国の将来の不安(年金等)を無くし希望を持てる国にしてほしい
ということに尽きると思うのですが、

それって、マスコミがあおっている
私たち国民 対 民主党 の図式ではなく、
 対 官僚 (天下りの問題、不必要な箱もの建設等々、税金の超無駄遣い)
 対 アメリカ (普天間基地問題しかり、円高株安の問題しかり)
なんだと思うわけです。

マスコミって、まったく官僚批判しないですし、
普天間基地の問題など、アメリカの思惑どおりになったとたん、
マスコミはほとんどこの件については報道しなくなっちゃいました。
あんなに鳩山批判をしていたのに・・・、
結局、元のさやに収まると沖縄県民のインタビューとか激減ですからね。
ひどいものです

野中広務が官房長時代に、主たる政治評論家(マスコミ)に機密費を渡していたことを
暴露しましたが、
その大事件(だと私は思いますが)についてTVマスコミは、
ほとんど無視ですから。
ひどいものです

テレビ界は、官僚(+アメリカの奴隷化している外務省)に弱すぎるでしょう!!


さて、今回の代表選で争点になっているのは・・・、

 小沢一郎前幹事長
・代表選の意義について
「政治家自らの責任で政策、予算を決定できる体制をつくらないといけないと感じ、立候補した」と述べ、
【政治主導】(←対官僚)の実現に全力を挙げる考えを表明。
 (官僚にとっては最悪な小沢一郎)
・昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)の扱いについて
「総選挙で約束したことを着実に実現することが大事だ」と述べた。
・消費税について
「まず行政の無駄を省くことに全力を挙げるのが国民との約束だ」とした。

 ↑ 対 「官僚」組織


 管直人首相
・代表選の意義について
「今回の選挙はいずれの候補が首相としてふさわしいか、国民の皆さんに選択していただく選挙だ」と強調した。(※私たちに投票権はないですから・・・、じゃぁ、やっぱり「世論調査」頼み!?)
・昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)の扱いについて
「どうしても単年度や2年目にできないことは、理由を国民に説明し理解してもらうことが必要」と主張。
小沢氏の「政治とカネ」の問題を念頭に、「クリーンでオープンな民主党をつくっていきたい」との考えを示した。(もちろんクリーンでオープンな民主党は結構だけど、“民意”は、民主党のことより、経済・雇用の立て直しにありますよ・・)
・消費税について
首相は「社会保障のあり方を財源と一体で議論する。その中で消費税の議論をすることが重要」とした。

↑ 世論調査による“民意” 「政治とカネ」を論点に。
マニフェストの実現含め、消費税に関して、「官僚」の意見を聞いていくというスタンス。



このように見てくると (私見ですけれど)

TVマスコミ(各局の評論家←もう機密費というワイロはもらえていないのかな!?、それによく分からないコメンテーター!?)がどちらの味方に付くかは、
もうハッキリ、くっきりしてきます。

マスコミは、何といっても
“民意”や“国民目線”が大好きですから!!

そして、同時に、
その“民意”国民目線”を創ることができるのもマスコミなんですけど。

私は、TVメディアの“民意”や“国民目線”などどうでもいいと思っていますが、
少なくとも、勝手に“民意”や“国民目線”などという分けのわからない言葉を
振りかざすのだけは止めて欲しいと思っています。

自分の都合の悪いことは一切報道しないというTVメディアの姿勢には、
まったく正義のかけらもありません。

とにかく、
まずは、“クリーンでオープンな放送局”を各局とも目指して頂きたいと思うわけです。

それが、“民意”というものじゃないでしょうか・・・。

違うか!?

以上



世論調査の行方 [テレビ・映画]


FNNスーパーニュース(フジテレビ)を見ていたら、
またいつものように世論調査の結果を放送していました。
(それは、Yahoo!ニュースにも掲載されています)
それに加えて、ニュースでは、今回の参院選の結果を踏まえ
民主党の何が悪かったのか調査した結果を放送していました。
小沢氏の政治と金の問題だと答えた人、
また小沢氏が管総理の方針に異を唱えたことがよくなかった・・・、と
半数(約50%)の方がそう答えていたと。

つまり、
民主党の参院選敗因の原因として、
国民(世論)は、小沢氏にあると考えているらしいと・・・。
メインキャスターの安藤さんが、
あからさまにそう言ったわけではないですが、
そんなニュアンスで説明したわけです。

ホントか!?

今回の参院選の民主党の敗北の原因。
ホントに、小沢氏にあったのでしょうか!?
・・・、
しかも、
鳩山元首相についてはなんもなし!?
コメントもなし!!
ホントに!?

敗北の原因の一番にきてもよいと思うけれど・・・。
安藤さん、まったく触れていなかったなぁ・・・!?

しかし・・!??、
そんなに国民は、小沢氏の「虚偽記載」の問題に熱心なのか!?
ホント!?
巷では、
消費税の話は話題に上ることはよくあっても、
小沢氏の政治献金の話など、マスコミがいまだに連日報道するほど
世間は関心がないと思いますが・・・。いかがですかね!?
もちろん、真実の追求はされなくてはなりません。
しかし、すでにそれは、法廷にゆだねられているわけですから、
いまさらマスコミがあおってどうしたいのでしょうか。。
ねぇ、安藤さん!?
※結局、不起訴でしたが、「不起訴不当」って、なに??

FNNスーパーニュースでは、
こんな世論調査の結果も報道していました。

今回の参院選の民主党の敗北の原因として、
管さんの消費税発言については、大きな問題ではなかったということ、
プラス消費税増税は仕方がないという意見が半数を占めていたということ。
・・・、
・・・・、
って、結局、
要するに、
国民(世論調査)は、小沢氏を徹底的に追い詰めることを望んでいると。
消費税よりなにより、いわゆる「政治とカネ」の問題が一番の関心事だと
そう世論調査は示していると・・・・。
そして、
消費税増税に関しては、意外と国民はみんな納得・覚悟していると・・・。
マスコミの伝家の宝刀『世論調査』は教えてくれているらしい。
・・・、
ホントか!??
ホントに!???
『世論調査』の“聞き方”“問い方”に問題ないですか!?
安藤さん(フジテレビさん)

・・・、
ホントか!!??

┐( ̄ヘ ̄)┌

以上

「踊る大捜査線 THE MOVIE 3」を観に行った人の感想!? [テレビ・映画]


映画の楽しみ方の一つに、
“自分がまだ観ていない作品の感想を誰かに聞いてみる”というのがあります!?
・・・、
・・・ないか?

もちろん、うっかり結末を話されたりしたら最悪ですが、
ちょっと観に行ってみようかなぁ~、なんて思っている作品を
友人や同僚が観に行ったらしいと聞きつけたなら、
どうだったのか!?
聞きたくなる人は多いのではないでしょうか!?
まぁ、
どうなのか分かりませんが・・・。

そして、今日
同僚の女性が、昨日レディースデイで
踊る大捜査線 THE MOVIE 3」を観に行ってきましたというので
さっそく、私は、
“で、どうだった!??”
と聞いてみたわけです。
ただし、
踊る大捜査線 THE MOVIE 3」は、
特に、私が観たいと思っていた作品ではありません。
そうなると、
もうどんな感想であれ、
安心して聞くことができます・・・。( ̄ー ̄;
ここの心理は微妙です。
自分が観たい作品だったら、
評価があまりにも低いと
腹が立ってきますので!!

さて、
彼女の結果(感想)を言うと・・・、
ここから↓本当に観に行きたい方は、ご注意ください。
(注)なんて書いたら↑、バレバレですか?・・・。
 ちなみに彼女は踊るのドラマ・映画はほとんど観ているというファンであります。


で、


残念だったと・・・・。
(´・ω・`)
どうしてこんなことになってしまったのか!?
期待していただけに、ガッカリだったと・・・。
ここでは詳細は省略いたしますが、
なんか、
それは悔しそうに私に訴えかけたのでした。

そんな彼女に私は、
ふ--ん、と気のない返事を返すことしかできません。
それは残念だったねぇと。

もし、
もしも、彼女の感想が、素晴らしいものであれば
ほんの少しは、観に行ってみようかなぁと考えていた私は、
 ちなみに私は、映画は2本とも、ドラマも少々見ています。

よかった!!観に行かなくて・・。
と思ったのでした。

う~ん、口コミって恐ろしいですね。。

彼女のあまりのガッカリ度が気になって
先ほど、映画.comの映画レビューをのぞいてみました。

評価は平均点の3点。
踊る大捜査線」にしては低いのかなぁ、なんて思ったりしますが
総じてみなさんの厳しい意見が目につきます。
期待が大きすぎた反動もあるかと思いますが・・・。
ただ、
そんな中でも
満点(5点)を付けている方もいて、
人それぞれであることをあらためて思ったりしたわけです。

しかし、
もし、平均点が2点くらいになったら、
それはそれで、
怖いもの見たさで、DVDを借りて観てみようかなぁ・・・、
なんて思えるのですが。

いかがでしょうか。

以上


-かずら- さまぁ~ず映画初主演作品 [テレビ・映画]


三茶のTUTAYAで前から気になっていたDVDを借りてきました。
さまぁ~ず映画初主演、“コンプレックス克服ムービー”
かずら」です。

タイトルでだいたい想像できると思いますが・・・、
これはいわゆる「カツラ」を装着した男の悲哀の物語をコメディータッチで描いたものであります。

この作品、一体誰をターゲットにしているのか・・・?
薄毛に悩んでいる男性なのか?
それとも、さまぁ~ずファンなのか?
いやいや、
なぜか知らないけれど、
やたらと「ヅラ」に厳しい視線を向けて
「ヅラ」を付けている人を暴こうとする一部の過激派なのか!?
それによってこの作品の演出スタンスは相当変わってくるはずですが・・・、

薄毛に悩んでいる一人の男として、
同時にさまぁ~ずファンでもあり、
時には、街に潜んでいる「カヅラ-」を見抜くことに精力を注いでいるものとして、
私こそまさに、この映画のターゲットのど真ん中にいる男であります。

そんな私が観たこの「かずら」は、普通におもしろかった。
楽しめました。
(小学生の感想だな・・(^_^;)・)

さまぁ~ずの演技をうんぬんする人もいるでしょうが・・・、
演技のうまい役者がシリアスに演じたら演じたで、
観ていて痛くなりそうで、ウスゲ-にとってはつらいもんがあります。
 (それはそれでどんな「ヅラ」の映画になるのか怖いもの見たさもありますが・・・。)
これは、当事者にしか分からない、ビミョーな問題なんですね。
そんなビミョーなテーマを映画にする場合は、
こんな形がよかったと・・・、
見終わったときに少しホッとしたのでした。
たとえ、お決まりのラストだったにしても、
うん、うん、よかった!、ホントによかったね・・!
って、終わってくれて、ありがとう。

さまぁ~ず ありがとう って感じで終わったのでした。

当映画のターゲットになっていない方でも、
『かずらっち』または「かずら-」に興味がある方、
彼らの心境や苦労を知ってみたいという方がおられましたら、
旧作になった時分にでも借りてみたら良いと思います。

ほんとに、いろいろ大変なんです!!!

以上

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マイケル・ジャクソン★「デビュー30周年コンサート」 [テレビ・映画]

昨日今日と2日間にわたってWOWOWで特集が組まれています。
その名も『マイケル・ジャクソン フォーエバー
 ※昨日6月25日は彼の命日。

HIStoryツアー・イン・ミュンヘン 1997」や、
ショートフィルム『ゴースト』&メイキング・オブ・マイケル・ジャクソン『ゴースト』
そして、
マイケル・ジャクソン THIS IS IT』に、
マイケル・ジャクソン ベストヒッツコレクションと、
ファンにはたまらない構成となっているわけですが・・・、
その中でも、
私が一番興奮したのが、
マイケル・ジャクソン「デビュー30周年コンサート」!!です
 ※2001年9月に行われた「デビュー30周年コンサート」
昨年NHK-BShiで放送されていたようですが、
見逃していて、DVDも発売されていないようなので、
今回の放送を非常に楽しみにしておりました。
ようやく、
ようやく、
見ることができました。
出演はアッシャー、ディスティニーズ・チャイルド、ホイットニー・ヒューストン、
ジェームス・イングラム、ライザ・ミネリ等々
マイケル・ジャクソンのデビュー30周年記念にふさわしい豪華な面々!!
ゲスト陣がまずは“マイケルの楽曲”を歌っていきます。
そして、後半
私が楽しみにしていたジャクソンズのパフォーマンスが始まります。
かつてのスーパーグループの復活です!!
※マイケルと彼の兄弟(ジャーメイン、ジャッキー、ランディ、マーロン、ティト)によるグループ
ジャクソンズの登場シーンにはもう鳥肌が立ちました!!

マイケルソロのコンサートでジャクソン5時代の曲を披露するシーンがありますが、
その時は、もちろん本当の兄弟ではなく、
バックダンサーたちが兄弟の代わりを務めます。
マイケル・ジャクソン THIS IS IT』でも、そうしたシーンがありました。
それはそれで楽しめますが、
しかし、
やっぱり、
本物は違います!!
当然といえば当然ですが、
圧倒的に違います!!
練習してダンスを合わせていくという感じではなく
本能のままに兄弟たちが身体を動かすだけで
全員の動きが一つにまとまっていく感じ・・!?
これが血のつながりというものなのでしょう!!?

ジャクソン兄弟たちで繰り広げられる圧巻のダンス・パフォーマンスは
マイケルのソロとはまた違った次元の凄さ・楽しさがあり、
マイケルのルーツ!!ここにありって感じでした。

そして、ラストは、
マイケル・ジャクソンのソロパフォーマンス!!
スラッシュが登場した「BLACK OR WHITE」。
バック・ダンサーを従えた「BEAT IT」
進化し続ける究極の「BILLIE JEAN」
なによりも、2001年時点でのマイケル・ジャクソンのダンスのキレは、
それはもう・・・・!!!


DVD『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』を購入して以来、
久しぶりに、またマイケル・ジャクソンとの1日でしたが、
やっぱり凄い人でした・・・!!
あらためてそう思いました。

-------------

マイケル・ジャクソンといえば、いまだタブーのような話ですが、
マイケルの整形についてです。

・一体いつの頃のマイケルの顔までなら許せる!??
・いつの頃のマイケルの顔が好き!??
なんてことを、知り合いとたまに話したりします。
そんなテーマで話したりしたことありませんか!??

PVでの“顔”という視点でいえば、
私は、できれば、BADまで、ギリでスムーズ・クリミナルまでと思っています。
知り合いに言わせると、
好きなのは、「BLACK OR WHITE」まで!ということです。
不謹慎かもしれませんが、
そんな楽しみ方もできてしまうのですから・・・!?

とにかく、
マイケル・ジャクソンは、いまだキング・オブ・ポップなのです!!!

以上



座頭市は勝新で!! [テレビ・映画]

先週まで香取慎吾と石原さとみがいろんなテレビ番組に出ていると思ったら
映画の番宣をしていたのですね。

座頭市 THE LAST』 

座頭市!?
・・・、
・・・・、

なんで??
 香取信吾!??

というのが最初の印象です。
同じ感想を抱いた方、きっと多いことでしょう。

私は、勝新太郎の『座頭市』のファンでして、
劇場版全26作品(多分)すべて見ております。
あと、テレビシリーズでビデオ化された作品も全て見ているはずです。

当然、座頭市と言えば、イコール勝新太郎であり、
それ以外は、私の中では『座頭市』ではありません。

『座頭市』のような何か・・?
これは、香取慎吾ばかりではなく、ビートたけしの座頭市であれ
むろん綾瀬はるかの女性版『ICHI』でも同じことです。

勝新の座頭市を見慣れてきたものにとって、
勝新『座頭市』への想い入れは半端ではないのです。

しかし・・・、
今となっては、
勝新太郎の『座頭市』シリーズを観ていない方も大勢いることと思います。
そんな方にとっては、
話には聞くかもしれませんが、
別に、勝新じゃなくたって、構わないですよね・・・。

はじめての『座頭市』が、ビートたけしや香取慎吾という人も
いっぱいいるでしょう・・。

で、
このブログで、
私はそんな方々に言いたい!! 伝えたい!!

ぜひ、一度、レンタルDVDで見て頂きたい。。

勝新太郎の『座頭市』を!!

決して損はさせません!?

でも、いっぱいあって、どれがおもしろいの?
おススメはどれ!?
というあなたのために、
私のお勧め作品を3本挙げておきます。
もし、勝新に迷ったら、以下の3作品を借りてみてください!!
(いや、ホントは7,、8本挙げたいのですけどね、歯止めがきかなくなりますので)

まずは、やっぱり第一作!!
『座頭市』の原点。
座頭市物語 (1962年)モノクロ作品
 モノクロなので、ちょっと抵抗があるかもしれませんが・・・。
 座頭市の代名詞でもある≪居合い斬り≫が生まれました。
 その≪居合斬り≫ これはもう半端じゃありません!!!
 凄いです!! もの凄いです!! 恐いぐらいの速さは必見です。

モノクロはちょっと・・・、
という方には、
新・座頭市物語(1963年)
 ここからカラー作品となりますが、
 とにかく、初期の『座頭市』を観て頂きたいのです。
 実は、座頭市シリーズって、ストーリーはいたって単純なので
 ここを押さえておけば、あとはもう水戸黄門じゃないけれど
 いつ、どの作品を手にとってもすべて楽しめるのですね。
 で、いつの間にかハマってしまうのです!!

そして、
私の最高のお気に入りは、
座頭市あばれ火祭り(1970年)
 共演に仲代達矢と故・大原麗子を迎え、最高に面白い作品になっています。
 特に、カミソリのような目力を持つ仲代達矢もいいし、敵役も渋い。
 そして、大原麗子!! 最高に美しく、色っぽい。
 若き日のピーターもいい演技しています。
 また、殺陣が凄い!! 仲代達矢の殺陣も勝新に劣らず、速い。
 もちろん勝進の居合斬りのスピードもすさまじい!!
 こんな映画(時代劇)を観ていたら、可哀そうだけど、香取慎吾くんでは・・・。

もうひとつおまけに・・・。
座頭血笑旅(1964年)
 シリーズ中でも異色の作品。
 自分と勘違いされて殺された女の赤ん坊を連れて旅をしていくうちに
 情が移って赤ん坊と離れがたくなってしまうという・・・、
 珍しくぐっときて涙しそうになる作品です。

とにかく、他にも
あの世界の三船敏郎イコール「用心棒」と対決した
■『座頭市と用心棒』 や、
まだ子供だった小林幸子の演技が光る
座頭市二段斬り などなど・・・。
すべてが楽しめます。

座頭市 THE LAST』 で少しでも「座頭市」に興味を持ったなら、
ぜひ、勝新の『座頭市』をご覧になってみてください。

追伸

勝新の『座頭市』シリーズでは、毎回、大きなおむすびが出てきて
勝新はそれはそれはおいしそうにおにぎりをほおばっています。
おのおにぎり、一度食べてみたい!!
見るたびにそう思うのです・・・。


以上


ビストロ(SMAP)にさまぁ〜ず [テレビ・映画]

何気にチャンネルを変えていたら
8chでスマスマの次回予告が目にとまった!!
別にスマスマに興味があるわけではありません・・・。
【予告】
--- ビストロ(SMAP)にさまぁ〜ず ----

“さまぁ~ず”

ここに目が奪われたのです(大げさか!?)。

一時のお笑い熱が明らかに冷めてきている昨今、
そんな状況におかまいなく安定した笑いを提供してくれるさまぁ~ず
が、
とうとうスマスマに呼ばれてしまったのかと・・・。
いよいよ絶好調ですね。
さまぁ~ず

気になり始めたのは、やっぱりバカルディからの改名の頃からで、
今でも、さまぁ~ず×さまぁ~ず と、
モヤモヤさまぁ~ず2は、毎週録画して見ていますし、
さまぁ~ずライブDVDもすべて見ております。

でも、さまぁ~ずのなにが面白いのかって聞かれても、
・・・、
よく分かりません。

きっと、ナンシー関さんが生きていれば、
的確に、彼らの面白さやポジショニングを評していたと思われますが・・・。

他のお笑いコンピとは何かが違います。
なんだろうか・・・?
・・・、
・・・・・、
・・・・・・、
・・・・・・・。
“なんか書けよ!!”って、三村ツッコミが入りそうですが。

あの何とも言えない“ゆるさ”がいい!?
逆に、あの立ち話的芸風が、“芸がない”なんて云われたりもするみたいですが、
でも、あのスタイルが許されるって、
やっぱり特異な存在なんでしょうね。
立ち話的芸風なんて、簡単そうで・・・、
でも、多分、
素人には真似できません。
アレ、絶対真似しても面白くありません!!
そこが、肝です。
誰でもできそうなゆる~い立ち話・会話・世間話。
でも、それを笑いにかえるって・・・。
やっぱできません!?

さて、
これからさまぁ~ずはどんな感じになっていくのか?
きっと、歳を重ねるごとに、
その年齢なりの話題をおかずに、ボケとつっこみを巧みに駆使しながら
今とまったく変わらぬスタイルで
ゆる~く、もやもやしながら、生き延びていくことでしょう。

記憶にも記録にも残らないかもしれませんが・・・。
それでも、さまぁ~ずがますます気になります。
・・・。
・・・。
・・・。
終わり。






( ̄_ ̄ i)
終わりかよ!!



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