今夜の「怪物くん」を見て!? [ドラマ]

毎週毎週楽しみに「怪物くん」を見ているオジサンです。
とても気軽に見れるドラマかと・・・。。
  なんか、『ごくせん』(日テレ)風の作りになってきましたが・・・。

“人間界で良いことをしないと怪物ランドに戻れない怪物くん”が
ストーリーの格になっていますから、
人間界では“良いこと”とされていることを毎週毎週やってくれるわけです。
  なんか、その“良いこと”が、とても懐かしい感じ(昭和の匂い)がするのですね・・・。
・・・、
そして、怪物くんは、
オカネやオトモダチの大切さを学んでいくわけです。
  ※ラストは、お約束の悪魔界の手下たちとの戦いが待っている。

で、今夜の第4話は・・・。
お年寄り」のお話しでした。

「お年寄り」は、人間界では、多くの人間から疎まれている(うとまれている)存在という設定。
そんな「お年寄り」と付き合うはめになってしまった怪物くん
はじめは、お節介な「お年寄り」を疎ましく思っていたのだが・・・、
最後は、怪物くんが、生まれて初めて涙を流すことに・・・。

今夜のそんなお話を見て感じたこと。
突然ですが・・・、

介護』 って、

なんか、嫌な「言葉」になってしまったなぁ-と。
“『介護』に疲れた”とかなんとか・・・、そんなセリフが。
昔は、『介護』って、そんなに使われなかった言葉かと。
もちろん「介護」という行為や言葉そのものに問題があるわけではないのでしょうが・・、
『介護』=大変・負担という負のイメージが定着して、
『介護』=「お年寄り」
「お年寄り」=大変・負担=多くの人間から疎まれている(うとまれている)存在
となって、
今日のドラマのような流れに・・・。

かといって、他にどんな言葉を使ったらよいのか・・・?、
他にどんな言葉を使ったとしても、行いはかわらないわけで・・・。
言葉の問題ではないと分かってはいるのですが・・・。
・・・、
・・・・、(´・ω・`)
ん、
などと、
気軽に楽しめるはずの「怪物くん」を見て、そんなことを考えるなんて・・・、
!(´Д`;)
恐るべし!!!
 「怪物くん」
あなどれません!!
 「怪物くん」

という感想でした (;´▽`A``
以上。


韓国ドラマ「アイリス」はいかにも韓国ドラマだった!! [ドラマ]

まず吹替えについて
韓国語のドラマなので当然吹替えで見ることになります。

吹替え版は、このドラマに限らず、
吹替えに違和感がないよう
その道のプロの方に吹替えしてほしいと
いつも願うところですが・・・、
どうしても有名人を使用したがるのですね(  ̄っ ̄)
それで少しでも視聴率に結びつくのですかね?
よく分かりません・・・!?

主役のイ・ビョンホンの吹替えは藤原竜也。
まぁ、これは好みもあるでしょう。
私には、少し声が“若い”と感じました。でも、大きな違和感はありません。
ヒロインのチェ・スンヒの声は黒木メイサ。
これは微妙でしたね。
棒読みの台詞と声が気になって、はじめはつらかったです。
( ̄_ ̄ i)

たとえばWOWOWの海外ドラマは、
大抵吹替えを本業としている方たちが演じてくれるので
吹替えに対する違和感がなく、はじめからすんなりドラマに集中できます。
そんなドラマを見慣れていると、
今回の「アイリス」は、もったいないなぁと思ってしまうのです。
わざわざ有名人使う必要ないのにって。( ̄Д ̄;;。


ドラマは、
映画「ミッション・インポッシブル」
海外ドラマTVシリーズ「24 -TWENTY FOUR-」
そして、「ボーン・アイデンティティ-」を彷彿とさせる
スピーディーなストーリー展開で、最近の米ドラマを間違いなく
意識しているつくりでしたね。
さらに韓国ドラマお得意の“男女の恋愛三角関係”も盛り込むなど
テンコ盛りドラマになっています。
総製作費が15億円と宣伝していましたが、なるほどお金かかっているようです。

はじめに描かれていた特殊部隊の訓練風景や
イ・ビョンホンとチェ・スンヒの出会いの場面などなど
日本のドラマではとてもとてもくさくてできないような演出も
韓国ドラマだからこれも“あり”なのかと納得しつつ見ていました。

ただ、特殊部隊やテロという舞台設定は、
日本でやれば間違いなくくさくてできないこと
リアリティのないお話になってしまうところですが・・・、
そこは、
韓国と北朝鮮という、緊迫した南北問題が現実として存在している国であるからこその
リアリティがドラマに説得力を与えていると思いました。

映画「シュリ」を観たときも同じようなことを思ったものです・・・。
日本のドラマではまねできません。

正直、
見ていて面白いですが、疲れるドラマでもありました。
今後の展開で、秋田ロケが見どころになっているようなので
そこまでは、ちょっと頑張って見てみようかなと思っています。

あとは、
その後の展開次第ということで。。


チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋
期待していたほど面白くなく・・・。

(´・ω・`)
明日は、
「同窓会~ラブ・アゲイン症候群」か!!
どうかなぁ。

なんか最近、ドラマばっか見ている気がするなぁ--
( ̄▽ ̄)=3


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ドラマ「新参者」を見て!! [ドラマ]

半年前に新宿紀伊国屋書店の平積みコーナーに山積みされていて
購入を悩んだ本がもうTVドラマ化されました!
とても楽しみにしていた作品「新参者
そのドラマ化第一回を見終わっての感想を・・・。


※ちなみにその時は、
同時期発売された奥田英朗の「無理」を買いました。


TBSがとても力を入れていることがわかる豪華なキャストでしたね。
ドラマは主人公となる阿部寛がいつものとぼけた感じとキレ者の感じを
ギリギリの線で使い分けていて、とても頼もしく思えましたし、
脇を固める配役も原田美枝子や三浦友和など安心して見させていただきました。
ストーリーもまだまだ謎が多く、私の好きな展開になっていきそうです。

ただ、如何せん、
知ってる顔が多すぎる(有名人が多すぎる)というのも困ったもので、
どうも、いまひとつ、ドラマに集中できないというか・・・!?
“あっ、あの役者も出ている!、おっ、○○さんも出るのか~!”
ってな感じになるので・・・。
今日は今後の出演者の紹介的な意味合いが強かったのかもしれませんが。


私見として、キャストは、
主人公と脇役4、5人程度は旬な俳優さんたちでもよいのですが、
それ以外は、“どこかで見たことがある位の俳優さん”が演じてくれると助かります。
というか、
ドラマの世界に入りやすくなると・・・、そう思います。

まぁ、贅沢なお願いなのかもしれませんね。
σ(^_^;)



今週からは、IRIS-アイリス-同窓会-ラブ・アゲイン症候群-が始まります。
初回は見てみようかなと思っております。
ヾ( ´ー`)


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