戦場カメラマン・渡部陽一さん [テレビ・映画]


最近、この方を見ない日はないといっても言い過ぎではないくらい
テレビに出まくっていますよね!?

戦場カメラマン・渡部陽一さん。

何といっても、あの独特の話し方・間合いが面白いのですが、
それ以上に、
このご時世では珍しい、
渡部さんの非常に常識的な立ち振る舞いに魅かれるのかもしれません。
その立ち振る舞いは、
言葉遣いというか、言葉の慎重な選び方にも表れています。
相手に必死で理解してもらいたいという想いが伝わってきます。
だからこちらも、つい、聞き入ってしまいます。
あの必死さは、やはり、戦場で身に付けたもの!?なのでしょうか・・・。

と、言っても、

“戦場カメラマン”なんて危険な肩書を持つわりには、
特にカリスマ的な感じはしなくて、強烈なオーラも感じません。
すごく普通というか、一般的な感じが、また安心させてくれます。

熱しやすく冷めやすい国民性(マスコミ)ですから、
そろそろ飽きてきたという声もチラホラ聞こえてきたりもしますが、
まあそんなことはどうでもいいでしょう。

テレビであまり見かけなくなったら、
戦場カメラマン・渡部陽一さんは、きっと、
その肩書の通り、イラクやアフガンなどの戦場に行かれ取材をしているのだろうと・・・。
なんて、そんなことも、忘れてしまいそうですが・・・。

悲しい知らせだけは聞きたくありませんので、
戦場カメラマンという仕事を続けられていく以上、
とにかく無事に活動されていくことを祈っているばかりです。


以上



第142回 天皇賞(秋) 予想 [競馬予想]


昨年の天皇賞(秋)
自分の予想を振り返ってみて・・・、

最後の結論として、
秋の天皇賞は、
“過酷なレース” であり、(中略)
そんなレースで最後のひと押しを決めることが出来るのは何か?
っていうと、
“若さ”なのではないでしょうか。
この過酷なレースを制することが出来るのは、4才、または5才馬まで。
最近の傾向をみても、6才では連対すらなかなか厳しいようです。
ただし、3着までとなるとどうなるかわかりません。
・・・、
と、書いています。

それが・・・、昨年優勝馬は、
なんと、8才馬のカンパニー!!?

競馬って、ホントに難しい!!

しかし、去年カンパニーが勝ったからといって、
天皇賞(秋)の傾向がまったく変わるとは思いません。
やはり、直線長い東京2000mでの上がり勝負を制するのは、
スピードと持久力を併せ持った馬が勝つレースである!!

馬券は馬連フォーメーション。
軸に、牝4才のブエナビスタ
3歳ペルーサ
7才馬でも未だ17戦と余力十分のシンゲン
5才馬アーネストリーの4頭。
紐に、7才馬でも20戦のアクシオン、5才馬キャプテントゥーレ、3才馬アリゼオ
合計18点で勝負です。


***********
古畑馬券投資事務所
http://www.block-baken.com/
since2001.9.20
***********



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

報道されないデモ!? 報道される反日デモ!! [メディア]


ひどいもんですね。
大手マスメディアは・・・。

『中国重慶市で26日午後、数100人規模の反日デモがあり、若者らが「釣魚島(尖閣諸島)を返せ」などと叫んで市内を行進した。
中国では23、24日にも、四川省など内陸部の3都市で週末としては2週連続となる反日デモが起きている』(共同通信10/26)


上記は、メディアでおなじみ「反日デモ」を報道するニュースです。

相変わらず中国では、反日デモが盛んなようです。
勝手にしてくれって感じですね・・・、
上記の重慶での反日デモは、最終的に千人まで膨れ上がったようですが、
記事では、数100人規模と報告されています。

数100人!?

中国の人口・・・約13億人。
日本の人口・・・約1.3億人

簡単な比較はナンセンスかもしれませんが、
それでも、日本の人口は中国の10分の1ですよ。1/10!!
中国で数100人規模って・・・、日本でいうなら、数10人程度!?
わざわざニュースにしますか!?

いやいや、しかし、
」は問題じゃないのかもしれません。

ならば、

なぜ、
日本の大手メディアは、この国の非常に重要なデモのことを
あえて報道せず、無視するのでしょうか!?

「報道されないデモ」
10月24日に都内で行われた
検察・検審の横暴を許すな!」と題するデモのことです。

数100人規模なら、報道する価値もないと判断するかもしれません。
(中国重慶での反日デモの方が重要だと判断したのでしょう!?)

しかし、上記の「検察・検審の横暴を許すな!」と題するデモには、
全国から市民約1000人が参加したというではありませんか!!!

1000人規模です!! 中国ではなく、この日本でです!!

このデモの主旨は、
一連の検察不祥事とマスコミ不審から“民主主義の危機”を訴える市民らが立ち上げた
権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」が呼びかけたもので、デモのタイトル通り、
「検察・検審(及びマスコミ)の横暴を許すな!」ということです。

デモの様子はこちらの動画から

http://www.apfnews.com/whatsnew/2010/10/apf_sp_1000.html


これは、報道する価値のないデモなのでしょうか!?
重慶での数100人規模の反日デモの方がより重要なのでしょうか!?

そんなバカな話はありません!!!!

大手TVマスコミ(報道番組のキャスターやら解説者たち)が、
「政治とカネ」とか、説明責任とか、
正義ヅラして、いろいろしゃべってますが、
自分たちに今まさに向けられている不信感をどのように考えているのでしょうかね!?

小沢問題のデッチ上げといい、報道されないデモといい
現在の大手メディアの対応には、
競馬が好きで、サッカー、ボクシング、テレビドラマ好きな普通のいい歳した私でも、
いい加減にそのデタラメぶりには残念を通り越して、
あきらめ、そして怒りすらおぼえます。

池上彰さんも、大手メディアでのん気に教科書に載るような“そうだったのかニュース”を
解説している場合じゃないですよ!!
なんて・・・、関係ないですけど、
八つ当たり気味に、嫌みの一つでも言いたくなります。


次回デモがあったら、静かに参加してみようかな!!

そう思っているところです。

以上


今、日本ボクシングが熱い!! [ボクシング]


今日ブログをチェックしていたら、
WBC世界バンタム級前王者、長谷川穂積選手の母裕美子さんが
亡くなられたという訃報を目にしました。
がんで闘病生活を送っていたということ、
そして、ファイトマネーの大半をがん治療のためにあてていたということを聞いていましたが、
そんなに悪かったとは・・・。
チャンピオンに返り咲く前に母親を亡くされた長谷川選手の無念は計り知れないことと思います。
長谷川選手のオフィシャルブログを読んで、
しばらく、言葉がみつかりませんでした。


“またすぐ復活するんで、
少しだけおかんのために時間を捧げたい”

長谷川選手の言葉です。

お母様のご逝去を悼み、ご冥福をお祈りするとともに、
また必ずや長谷川穂積選手が世界王者に返り咲くことを信じております。

------

さて、
ここ最近の日本ボクシング界は、
TBS必死の番宣とキャラクター作り及び大して興味のない因縁対決を軸に騒がれた
亀田兄弟ばかりに注目が集まり、
肝心のボクシング自体の面白さや醍醐味が伝わってこなかったんじゃないかと、
そんな気がしておりました。

しかし、ここにきて、
にわかに騒がしくなってきましたね!!
日本ボクシング界。

亀田兄弟&親父の喧噪も一段落して、
ようやくドキドキ・ワクワクするような本物のマッチメイクが組まれようとしています。

先日行われたWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
王者・西岡利晃選手最強挑戦者同級1位のレンドール・ムンローを大差3―0の判定で
5度目の防衛に成功しました。
さすが最強とうたわれただけあってムンロー選手はタフで、しつこくて、パンチもありましたが、
西岡選手には彼を圧倒するスピードと多彩なパンチを繰り出すテクニックがありました。
あれが本物の世界タイトルマッチです!!
素晴らしい試合でした!!
(※世界と冠がついても、マッチメイク次第では、東洋太平洋や日本タイトルマッチのような
ぐずぐずの試合があったりします)


その西岡選手が、なんと、あの、長谷川選手を破った
WBC、WBO世界バンタム級王者フェルナンド・モンティエル
防衛戦を行う可能性が出てきたというのです。
モンティエルが一階級上げてくるという話で、実現すれば、
本場ラスベガスの興行に劣らぬ最高のマッチメイクとなりそうです。
現時点で最も見たい試合!!No1ですね。

さらに!!

ノックアウト・ダイナマイトの異名を持つWBA世界Sフェザー級王者内山高志選手と、
先日西岡選手の世界タイトル前哨戦として登場した2階級制覇王者ホルヘ・リナレスとの一戦!!
前座ではありましたが、元世界2階級王者のヘスス・チャベスに4回TKO勝ちと
天才と呼ばれた男リナレスが完全に復活してきました。
実現の可能性は微妙でしょうが、もしこの試合が実現すれば、
こちらも西岡VSモンティエル同様、日本ではこれまでになかったスーパーファイトとなりそうです。

もちろん、忘れてはいけません!!
11月26日 決戦は金曜日!! ダブルタイトルマッチが行われます。

WBC世界フェザー級王座決定戦
 同級2位の長谷川穂積 VS 同1位 ファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ) 
WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
 王者ビタリ・タイベルト(ドイツ) VS 同級2位 粟生隆寛

長谷川選手、粟生選手、2人揃っての2階級制覇を目指します!!

粟生隆寛選手がタイトルを獲れば、WBA王者の内山高志選手との
世界スーパーフェザー級統一戦だってあり得るでしょう!!?(ないか?)
これも見たい~!!

うん、やっぱり今、日本ボクシング熱いです!!!

ただチャンピオンになればいいという試合でなく、
(選手には過酷かもしれませんが)
本場ラスベガスの興行のように、ノンタイトルでもファンが見たい試合を組む!!
そうなっていけば、
もっともっと日本ボクシング界は盛り上がっていくと思います。

他にも、まだまだ期待の星がいますからね。
帝拳ジム期待の日本チャンピオン スーパー・ライト級の亀海喜寛選手や
バンタム級の山中慎介選手など。
ホントに楽しみです

あとは、スポーツマスコミの話題の取り上げ方次第なんだけれど・・・。
まあ、ボクシングはすべてWOWOWでやってもらっても構いませんが。
民放は、視聴率が取れないからと、すぐに因縁とか確執だとか
くだらないことで話題を集めようとしますから・・・。
素晴らしい試合は、本場アメリカのように有料でも見たい人は大勢います!!

WOWOWといえば、
久しぶりに《アジアの英雄 実質9階級制覇のマニー・パッキャオ》が帰ってきます!!
11月14日(日) WBC世界スーパーウェルター級王座決定戦
マニー・パッキャオ VS アントニオ・マルガリート
身体の違いは一目でわかるほど・・・!? マルガリート強いですよ!
大丈夫なのか!?パッキャオ!?
でも、これまで不可能を可能にしてきたアジアの英雄ですから・・・、
倒してしまうのでしょうか!! 今度も目が離せません!!!



最後に、

11月26日のWBC世界フェザー級王座決定戦
長谷川穂積選手 目一杯応援しますので、絶対世界に返り咲いてください!!
頑張れ!!!

以上



福山雅治が訪れる長崎ちゃんぽん屋さんへ [日記・コラム]


私の好きな「日刊ゲンダイ」に掲載されていた記事を思い出し、
久しぶりに行ってきました。

日刊ゲンダイの記事↓
---------------
三軒茶屋駅から徒歩3分。
茶沢通りを一本路地に入ったところにある長崎ちゃんぽんの名店「來來來」(らいらいらい)は
一見、昔ながらの中華料理店。にもかかわらず、開店と同時にカウンター席(5席)と
テーブル2卓の小さな店は、すぐに客でいっぱいとなる。
メニューは基本、長崎ちゃんぽん・皿うどんの2品のみ。
この道25年、長崎出身の店主が黙々と振る鍋からは、
ジャッジャとテンポのよい音とともに、香ばしい煙と匂いがたちのぼる。
この懐かしさを感じる空間をこよなく愛すのは、
NHK大河ドラマ「龍馬伝」でイケメン龍馬を演じている福山雅治(41)。
長崎出身の福山は、故郷の味を求めて都内のちゃんぽん屋にたびたび出没しており、
中でも來來來の「ちゃんぽん」(850円)は“本場の味が楽しめる”と、えらく気に入っているようだ。
それもそのはず、具のカマボコ、ちゃんぽん麺、調味料などは長崎からのお取り寄せ。
味付け用に置かれた卓上の醤油も、ちょっぴり甘めな「チョーコー醤油」と徹底している。
味も絶品だ。鶏ガラを約3時間煮出したスープはまろやか。
そこにエビ、イカなど魚介類のうま味が加わってコクが深い。
豚肉は少し焦がし気味で、野菜は程よくシャキシャキした食感だ。
そして、すべてのダシをたっぷり吸った麺――。
圧巻のボリュームだが、スープと具、麺がバランスよく調和しているため、するすると胃袋に収まっていく。やさしい味わいに、体の芯まで温まる。
勝俣州和や“木久蔵ラーメン”でおなじみの林家木久扇も常連で、
同店の美人ママさんによると、福山は友人と訪れ、
ちゃんぽんを食べ終わると長居をせずにサッサと店を後にするそうだ。
(日刊ゲンダイ2010年10月9日掲載)

--------------

同店に“美人ママさん”がいるかどうかは確認できませんでしたが・・、
12時少し前に到着すると、既に4,5人の行列。
私が並んだ後からも途切れることなく人が来ていました。
それでも時間をずらせば、並ぶことなく店に入れると思います。

今日は、普通に「ちゃんぽん」を注文。
味は、記事にある通りスープと具、麺がバランスよく調和していて
おいしいです!! 少しだけ薄味でしょうかね。
からだが芯から温まっていく感じでこれからの季節にちゃんぽんはよいですね。

ボリュームという点では、
同じ三軒茶屋にある「長崎」というちゃんぽん屋さんの方があります。
長崎」は、メニューも皿うどんの他に、チャーハンや煮込み定食、ギョーザ定食と豊富なので
腹ぺこの方は、こちらの方がおススメかな。
ただ、福山雅治がこちらに来たことがあるかどうかは知りませんが・・・。
 ※近くには、はるな愛の鉄板焼きのお店A・gardenがあります。
味は好き嫌いがありますので、
來來來と食べ比べてみても面白いかもしれません。

ついでに、
來來來の近くに、
先日、醤油専門の人気ラーメン屋さんが出来ました。
以前は馬込にあったらしいですが、醤油にこだわった3種類の味(黒・白・紫)を出しています。
醤屋
先日食べてきましたが、醤油好きの私としてはうれしいかぎり。
最近は、とんこつ醤油でこってり系のお店ばかり増えてしまい、
あっさりした醤油味を食べられるお店が減ってきてしまいましたから・・・。

そんなわけで・・!?、
長崎ちゃんぽん來來來
三茶にお越しの際は、ぜひ一度召し上がってみてください。

以上



可もなく不可もなし!?秋ドラマ2010 [ドラマ]


ようやく秋らしくなってきて、
食欲の秋・読書の秋・そしてドラマの秋到来となりました。
当ブログで事前にチェック(9/23)していたドラマも
無事初回を迎えています(当たり前だ)。
そこで今日はその感想を少々。

だいたい、初回を見た後の感想として (以前にも書きましたが・・)、
私の反応は大抵以下の4つに分かれます。

◎「期待通りに面白い!!これは見逃せない」
×「期待はずれ・ガッカリ感大 もう見ない!!」
▲「保留!? イマイチだったけど、もう一話いっとく」
★「それほど期待していなかったけど面白い!!意外」


例えば、夏ドラマでは、
新参者」なんかは、◎「期待通りに面白い!!これは見逃せない」で、
熱海の捜査官」が、▲「保留!? イマイチだったけど、もう一話いっとく」となり、
★星印が「GM~踊れドクター」だったわけです。
そこらへんの印象は、個人の自由なので、自分さえ楽しめればいいんですけどね!!

では、これまで見た秋ドラマ一覧と感想です。
まずは◎二重丸ドラマから
「SPEC~警視庁公安部公安第五課・未詳事件特別対策係事件簿~」TBS PM10:00 
主演 加瀬亮、戸田恵梨香、椎名桔平、福田沙紀、城田優
どうやら視聴率(初回)は11%位らしいです。
そんなものですかね・・・!?、主演の加瀬さんが地味だからでしょうか!?
加瀬、戸田のお二人が、すでに絶妙な掛け合いを見せ始め、
次回の展開が気になる数少ないドラマです。

「ギルティ 悪魔と契約した女」フジ火PM10:00 (視聴率15%)
主演 玉木宏、菅野美穂、唐沢寿明、吉瀬美智子
これも次回の展開が気になり、そして復讐物好きの私としては期待どおりでしょうか!
菅野美穂が予想通りちょっと不気味なニヤリ顔?を連発しております。

「相棒-season9-」テレ朝水PM9:00 水谷豊、及川光博 (視聴率17%)
やはり鉄板!!安心して見られました。いよいよ水戸黄門の世界に入ってきましたかね。
もちろん、比較するのは昔の水戸黄門(西村晃まで)ですけどね。

それと、
「闇金ウシジマくん」TBS火深夜0:55 主演 山田孝之、片瀬那奈 (視聴率1.8%)
闇金で借金まみれになったOLが風俗に身を落とし、当然セクシーショットもありという
期待通りの展開!!山田孝之の陰な感じが良い意味ですごくハマっています。
視聴率は底辺ですが、頑張ってほしい!!


次は、▲「保留!? イマイチだったけど、もう一話いっとく」ドラマ

「黄金の豚」日テレ水 PM10:00 篠原涼子、大泉洋、生瀬勝久、岡田将生、桐谷健太 (視聴率15%)
このドラマ、期待していただけに・・・。
まさしく、可もなく不可もなし。ただこれは、期待が高すぎたからでしょう。
『ハケンの品格』の時のように見終わった後の爽快感が今ひとつでした。
それでも、今後の展開は気になるので“もう一話”いっときます。

「獣医ドリトル」TBS日PM9:00 主演 小栗旬、井上真央、成宮寛貴、石坂浩二 (視聴率16%)
キャスト良し、原作良し!!、と思って期待大でしたが・・・、
ドリトル医師役の小栗旬って、もしかして、ミスキャストのような気が・・・。
私の感想ですけど、
現実感に乏しいというか・・・、説得力に欠けるというか・・・!?
ドリトル役を他の役者で探してしまったりしています。
たとえば、大沢たかおとか、もちろんJIN(仁)の影響ですけどね・・・、
これから慣れたら印象も変わってくるかと思いますので、
“もう一話”いっときます!!

「霊能力者 小田霧響子の嘘」テレ朝日PM11:00 主演 石原さとみ、谷原章介、大島優子(視聴率8%)
最近、谷原章介よく見ます。引っ張りだこですな。
少し、飽きてきていますが、可もなく不可もなしなんですね。
初回はイマイチでしたが、石原さとみが気になって、2回目も見てしまいました。
気合を入れずに見られるドラマかと・・・。

「流れ星」フジ月PM9:00 主演 竹野内豊、上戸彩 (視聴率14%)
はじめは見る気なかったのですが、つい魔がさして。
上戸彩の風俗嬢は意外と悪くなかったですし、何といってもお兄さん役の稲垣吾郎がとっても良かった。
ただし、上戸彩と竹野内豊との純愛物語はキツイかと・・・。
“もう一話”どうしようかな!??って感じです。

で、お次は、
×「期待はずれ・ガッカリ感大 もう見ない!!」ドラマ
及び、見られなかったドラマです。

「Q10」(キュート)日テレ PM9:00 主演 佐藤健、前田敦子、田中裕二、薬師丸ひろ子
秘かに化けるかもと期待していた作品でしたが、来週も見ようという意欲は・・・。
「ナサケの女~国税局査察官~」テレ朝木PM9:00 米倉涼子、柳葉敏郎、塚本高史、飯島直子
予想通り米倉涼子を全面的に見せるドラマでした。あまり好みではないので・・・。

「秘密」テレ朝金 PM11:15 主演 佐々木蔵之介、志田未来、石田ひかり
「パーフェクト・リポート」フジ日PM9:00 主演 松雪泰子、相武紗季、小出恵介、小日向文世
「医龍3」フジ木PM10:00 毎回主演の坂口憲二で引いてしまい・・・。
スルーしました。


で、残るは、
★「それほど期待していなかったけど面白い!!意外」

「フリーター、家を買う」フジ火PM9:00 
主演 二宮和也(嵐)、香里奈、竹中直人、浅野温子、井川遥 (視聴率18%)
それほどというか、まったく期待していなかったので、あまり見る気なかったのですが、
何気に見てしまい・・・、
すると、危惧していた香里奈、竹中直人、浅野温子の三人がうまくハマっていました。
竹中直人は相変わらずウルサイ演技でしたが、それで問題ない設定であり、
浅野温子のお母さん役も、重度のうつ病という設定が、
二宮和也の母という違和感を中和してくれています。
あと、なんといっても一番ハマっていたのが、主役の二宮和也ですね。
間違いなく、映画『大奥』の主役より、こっちでしょう!!
昼からゲームに熱中してぐうたらな生活を送っている役にピッタリで、納得のキャストです。
いやいや、もちろん彼の演技力のおかげでしょう。
今後の展開が、あまり暗い方向にいくと、キツイですが、
意外とおもしろくなりそうです!!

-番外編-

WOWOWドラマで、「マークスの山」(日曜PM10:00)が始まりました。
原作は言わずと知れた高村薫のベストセラーです。
出演 上川隆也、石黒賢、小西真奈美、高良健吾、大杉漣、鈴木杏樹、小日向文世 他
警察小説の最高峰とうたわれた原作のドラマ化です。
質の高いドラマを作り続けるWOWOWですから、当然期待していましたが、
期待通りのキャスト、展開となっており、納得の◎です!!

しかし、このドラマも日曜日なんですよね。
夜8時から「龍馬伝」、9時から「獣医ドリトル」」、そして「マークスの山」、
それから「霊能力者 小田霧響子の嘘」と。
もうドラマばっかり!!
録画してしまうと、結局見なくなるし・・・。
きつい。
けど、
まっ、いっか!!

見逃したら見逃したで・・・、
秋の夜長、気軽に楽しみましょう。


以上


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(2) 
共通テーマ:テレビ

第71回 菊花賞 予想 [競馬予想]


2009年度菊花賞◆3連複配当 \46,070 (143人気) スリーロールス(8人)
2008年度菊花賞◆3連複配当 \92,720 (321人気) オウケンブルースリ(1人)
2007年度菊花賞◆3連複配当 \ 3,630 ( 6人気) アサクサキングス(4人)
2006年度菊花賞◆3連複配当 \11,700 ( 32人気) ソングオブウインド(8人)
2005年度菊花賞◆3連複配当 \ 2,730 ( 8人気) ディープインパクト(1人)
2004年度菊花賞◆3連複配当 \22,360 ( 56人気) デルタブルース(8人)
2003年度菊花賞◆3連複配当 \17,080 ( 38人気) ザッツザプレンティ(5人)
2002年度菊花賞◆3連複配当 \344,630 (426人気) ヒシミラクル(10人)

過去8年、「3連複」馬券が発売されてからの菊花賞一覧です。

どうでしょうか!?

勝ち馬を眺めてみても・・、
皐月賞、ダービーと比べて、難解なレースの一つに数えられると思います。
以前なら、春の実績馬が、それなりの成績を収めてきたものですが、
ここ最近は、連対馬含めると、上がり馬の活躍が目立ちます。

特に今年は、皐月賞馬もダービー馬も出ないとなれば、
“荒れる”気配濃厚です!!

さて、ではどうやって予想しましょうか!??

いつものように、【競馬道GT8】を使ったデータ予想も良いでしょう。
 ※現在は【競馬道2010】として発売中!!
しかし、
荒れる気配濃厚の場合、
はたして、
競馬ブックの予想オッズ人気や、レイティングブックスピード指数
一体どこまで馬券の選択に反映させればよいのか・・・。
もちろん、大きな手助けになるのは間違いないのですが、
・・・、
2008年の2着馬 フローテーションのような馬をピックアップすることは到底無理でありましょう。
春のスプリングS2着という実績以外めぼしい活躍がない15番人気の馬が、
菊花賞で2着になるなんて・・・。

でも、それが競馬です。

データ競馬で結果を語るなら、
1日から2日間、または1開催、そして1年間と、長いスパンが必要です。
残念ながら・・・、
なので、結局、たった1レースを当てたいと思ったら、
最後は“カン”に頼るしかありません。

特に、
“荒れる気配濃厚”と感じた場合は!?です。

で、まずは、いつものように【競馬道GT8】で予想します。

結果は、だいたい予想通り、こんな順位に↓
10・ローズキングダム
01・ヒルノダムール
15・トウカイメロディ
03・クォークスター
17・アロマカフェ

06・ビッグウィーク
レイティングやスピード指数は、実績馬を選びます。
でもですね、ここらへんで決まるとは到底思えず・・・!?

さらに、
馬券を当てるためには、
馬のピックアップだけでは済まないのですね。

以前から何度も言ってきたように、
馬券の種類と買い方》が問題となるのです。

実績は申し分ない10・ローズキングダム
上がり馬からは長距離魅力の15・トウカイメロディ
この2頭を中心に買いたいところですが、当然、紐は手広く。
すると、いつもの3連複だと買い目が多くなりすぎて・・・。
ここは久しぶりに、『馬連』勝負といきましょう!!

10と15の2頭フォーメーションで、
紐には、1、2、3、4、6、8、9、11、12、14、17 なんと11頭。
馬連合計22点!!

前売りオッズで22倍以下は5点、万券5点。
軍資金1万円をうまく振り分けて・・・、
あとは、3歳牡馬最後のクラシックレースを楽しみたいと思います。

以上



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

筑紫哲也さんをもう一度!? [メディア]


昨夜、“たわけた識者”辛坊治郎氏のことを書いてみましたが、
最近のテレビ評論家?、解説委員と呼ばれる方たちの
腑に落ちない、つまらない、うさんくさい、
つまり、
どうしようもないコメントを聞かされるたびに
以前(2/12)書いたブログを思いだしております。

ちょっと最掲載↓
タイトル 『筑紫哲也さんが懐かしい
-------
そういえば、NEWS23、観ていたなぁ・・・、
筑紫さんの【多事争論】懐かしいなぁ~・・・、
なんて思いながら、
本書( 『若き友人たちへ -筑紫哲也ラスト・メッセージ 』集英社新書)を
手に取りパラパラめくっていきました。

中略

敵も味方も大勢いた人でしたが、
今の時代に、瞬間に、
筑紫さんが何を想い、何を語ってくれるのか、
無性に知りたくなりました。

筑紫さんなら何ていうのだろう・・・?

それほど、今、テレビの情報番組で、ニュースで、
自分の言葉で語る人は居なくなってしまった!!
そう思います。

たとえば、世論調査の結果をみれば、その結果に何の疑いも持たず
それが“すべて”“正しい”とばかりに「世論?」の側に立って語る方々ばかり。
そこには、各人の個性も感性も思想も何にもないようにうつります。
すべてのチャンネルはいつもひとつの方向を向いている。

だから、つまらなくなった。

つまらなくなるだけならまだいいのかもしれません。

生きづらくなった。
年々生きづらくなっていくと思う。


だって、違う感性を持つもの、違った視点を持つもの、
そういった世論調査で多数を占めるものとは別の感じ方をしているものは、
何も言えなくなっていくから・・・。

何も考えないで生きていくか!?
それとも、自分は違うと思ったら、それを主張して生きていくか!?
・・・、
自分は違うと思っても、それを隠して生きていくか!?

筑紫さんなら、
もちろん・・・!?、
たぶん、

自分は違うと思ったら、それを主張して生きていくのでしょう!?
そんな筑紫哲也さんがとても懐かしい。
----(最掲載ここまで)

今なら特に、
・小沢強制起訴問題の検察審査会について
・対中国腰抜け外交について
・民主党のあまりにひどい変節(信念・主義・主張を変えること)について
・沖縄米軍基地辺野古移設問題について
・大阪地検特捜部証拠改ざん事件について

などなど、
挙げればきりがないんですけど・・・。

筑紫さんなら何て語ってくれるのだろう・・・?
・・・、
なかでも一番聞きたいのは、
現在のTVメディア(CS除く)についてです。
小沢問題が顕著ですが、
ネットとTVメディアの情報や意見のかい離が、ここ最近ひどくなっている、
と感じます。

きっと、生前、
多種多様なメディアで活躍されていた筑紫哲也さんなら、
両方を行ったり来たりしながら、
ほどよいバランスで、語ってくれるような気がして・・・。
かいかぶり過ぎでしょうか!?
でも、他に、もういないのですよ。
大手TV局で、バランスよく語ってくれる人。
辛坊治郎氏とか河上和雄氏とか星浩氏とか、そんな方たちばっかりで、なんだかね・・。
(T_T)

まあ、大手のテレビ局でのニュース情報番組は切り捨てればいいんですけど!!

それを言っちゃ・・!?、お終いですから。

以上


たわけ者はお前だ!!辛坊治郎 [メディア]


たわけ者=馬鹿者

昨日のブログで、
メディアの無責任さや謝罪の仕方について、
思うがままに書いてみましたが、
またひとり、
どうしようもない人物がいることを確認いたしました。

こちらです。↓(YouTubeより)
http://www.youtube.com/watch?v=2yg3WfqdkaQ

その人物とは、辛坊 治郎氏。
今年9月末に読売テレビを退職したニュースキャスター。

YouTubeの映像は、
辛坊 治郎氏が、読売テレビのあるニュース報道?番組で
小沢一郎問題を解説しているところをアップしております。

YouTubeを視聴する限り、
まあそのデタラメ度・浅はか度は、最近のキャスターの中でも群を抜いています。
チャンピオンです。
(-。-;)

まず、“たわけた識者、お前ら!!、馬鹿”、などなど、知性のかけらもない話し方!!
さらに、論点のすり替え
そして、最大の問題は、事実誤認!!

辛坊氏が本当に無知なのか、それとも知っているのにテレビで嘘を言っているのか!?

とにかく、公共の電波を使って、
デタラメを言いたい放題です。

ネット環境があり、少しでも小沢問題に興味のある方なら
なぜ、小沢氏が、今回、検察審査会の議決を無効とした行政訴訟を起したのか、
また、不動産売買の購入資金についての説明等々、既に分かっていることでしょう。
しかし、
テレビしか情報を得る機会がない方々は、
辛坊氏の解説を鵜呑みにするしかありません。
信じるしかありません。

多分、辛坊氏もそこらへんの事情、分かっていると思います。
まさか、知らないで、キャスターや、どこかの大学の客員教授などできませんよね。

本人が何にイラついているのか分かりませんが、
事実誤認を公共電波にのせて垂れ流すことは絶対許されることではありません。

辛坊氏はこうも言っています。
「小沢氏を擁護する“たわけた識者”たちは、
かつて小沢さんサイドから金をもらっていた人たちが何人かいます。
明らかになっていますから。」

これも事実誤認以上に重大な問題発言だと思いますが!?
・・・、
・・・・、
私が知っているのは、
大手メディアが完全に黙殺した、「野中広務が官房長時代に、
主たる政治評論家(マスコミ)に機密費を渡していたことを暴露した事実」くらいで、
残念ながら、辛坊氏が言うような、
小沢氏が識者?にお金を渡していたということは知りませんでした。
・・・、
ホントか?
メディアの識者は、つい最近まで圧倒的に小沢バッシングでしたけど・・・!?
もしそれが本当なら、小沢氏はお金を渡す識者を間違えたんでしょうね。
・・・、

こういう人に、“たわけた識者”といわれる方も辛いでしょう。
なので、私が言います。

たわけ者はお前だ!!辛坊治郎


以上


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

フジ「Mr.サンデー」不適切演出《謝罪の仕方》 [メディア]


今に始まったことではありませんし、
聞いても、驚きはしませんが・・・、

今日ネットで知ったニュース↓
『フジテレビは、17日、日曜夜放送の情報番組「Mr.サンデー」で2回取り上げた女性誌の特集について、「あらかじめ取材した上で登場してもらった愛読者であるにもかかわらず、街頭で偶然見つけたように演出しており、不適切だった」と、同番組内で謝罪した。
同局によると、女性誌の付録についての特集で、8月8日と9月26日に放送された。
同局広報部は「2回ともテーマは同じだが、取材対象者は別。それぞれの回で同じように演出をしていた。今後は再発防止に努める」としている。』(共同通信より)

ようするに、“やらせ演出”をしたということですね。
またですか!?、
という感想しか浮かびません。
( ̄_ ̄ i)

しかし、あきれてばかりもいられません。
本当に最近の大手メディアはたるんでいるというか、
無責任というか、
劣化していると思います。

小さなことで大変申し訳ないですが、
最近のニュース・情報番組で、フリップの誤字が多すぎやしませんか!!
小さなことですが・・・、
そんな小さなことすら正しくできないところに、
テレビの明らかな劣化が見られます。

で、私がイラっとする、また違うだろうと思うのは、
誤字が見つかった後の《謝罪の仕方》です。
やらせ演出がバレてしまった後の《謝罪の仕方》です。
無実の人を「推定有罪」扱いしてしまった後の《謝罪の仕方》です。

誤字の場合の《謝罪の仕方
本来は○○というところを××と書いてありました。大変失礼致しました。

やらせ演出の《謝罪の仕方
キャスター宮根誠司氏「視聴者のみなさまにおわびいたします。
そして、今後もよりよい番組作りに努めてまいりたいと思います」とコメント!?

無実の人を「推定有罪」扱いしてしまった後の《謝罪の仕方
報道ステーションの古舘伊知郎氏、謝罪はなく、
“われわれメディアも気をつけなければいけませんよね!!”

・・・、
・・・・・、

テレビというメディアの圧倒的な影響力をよくご存じの方々ですら、
この程度です。
この有様です。

・誤字の場合、
それを見た視聴者の方が、最後の「訂正場面」までその番組を見続けているとは限りません。
なので、その誤字によって、間違えられた人や物が、
何かしらの不利益をこうむってしまうことがあるかもしれません。
ないとは言い切れませんよね!!
ならば、細心の注意を払って報道しなければいけません。
もしも、誤ったら、地震報道のようにテロップを流してでも訂正しなければ誠意がないと思います。
実際やったら相当ウザイと思いますから、だからより慎重になるというものです。

・やらせ演出は、
ただご免なさいと謝ってすむ問題でしょうか!??
食品の産地偽装と根本に違いはありますか!? 
違いがなければ、報道番組としてフジテレビの社長の謝罪を求めてしかるべきです!

推定有罪扱いされた無実の人や店が、
どれだけ実生活に影響を受け、ひどい仕打ちをされているか・・・、
“気をつけましょうね”ですむ問題ですか、古舘さん!?

先日(10/14)のブログにも書きましたが、
「くら寿司とTBS 横暴なのはどっちだ!?」 
これも、もし、くら寿司側に大きな問題がなければ、
番組を「打ち切り」にして出演者全員で謝罪するなどしないと、
くら寿司側の被害は大きいと思います。
これは、今後の係争次第なので何とも言えませんが・・・。

まあ、とにかく・・・。

他者には、厳しく、ねちっこく、説明責任などといっては執拗に謝罪を求め、
そのくせ、
自分達には、徹底的に甘い!!

いったい、いつから、こんなことになってしまったのでしょうか!?

・・・、
なんて言っても、
そんなテレビを見ている私がアホなのか!?

いやいや、
「権力」を批判するメディアが完全に「権力」となった現在、
そのメディア(権力)を批判・監視する装置や仕組みとして、
こうしたネットがなくてはならない存在になっていくのだと・・・!!

以上



nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。